住民主体の生活支援活動は、これまで人と人の関係性を大切にし、つながりや支え合う関係を大切にして取り組みを展開してきました。しかしこの感染症の影響により、団体の活動の自粛、イベントの中止など集まる機会が減り、一方で自分自身の健康や暮らしへの不安を抱えながら活動を継続するモチベーションの低下による参加の機会が減るなど助け合いの活動にも影響を与えました。
そうした状況の中withコロナの社会における住民主体の生活支援活動は、地域とのつながりを切らさないために何ができるのかを考え、工夫しながら活動を継続させたり、新たな活動スタイルを生み出している団体の実践などを参考にしながら、住民主体の生活支援サービスの継続と発展を考えます。
<開催概要>
【主 催】 社会福祉法人 全国社会福祉協議会
【共 催】 住民参加型在宅福祉サービス団体全国連絡会
一般社団法人 全国食支援活動協力会
特定非営利活動法人 全国移動サービスネットワーク
【開催日時】 令和3年10月20日(水)13:00~
【開催方法】 オンライン会議(ZOOM内)※WEB視聴により開催
【参加対象】・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)
・住民主体による生活支援のサービスや活動に関心のある方
・助け合い活動、生活支援サービスを行うNPO、ボランティア団体、関係団体
・生協、農協、社会福祉協議会等関係者
・行政・自治体関係者
【参加定員】400名 ※分科会ごとに定員があり、それぞれ定員になり次第、締め切りとさせていただ
きます。
第1分科会:150名
第2分科会:150名
第3分科会:100名
【参加費】 無料
【申込締切】令和3年10月11日(月)※定員になり次第、締切とさせていただきます。
定員に達したため、募集を締切とさせていただきます。
【申込方法】インターネットによる申込み
下記のボタンをクリックすると、参加申込フォーム(google form)が開きます。必要事項
を記入の上お申し込みください。
開催要綱などは、下記の資料をダウンロードしてください。
参加申込フォーム(google form)での申込が難しい場合は、下記の「申込書」(word版)に必要事項を記入の上、EメールまたはFAXでお申込みください。