【日　　時】令和４年9月13日（火）13時30分～15時45分

【開催方法】ZOOMを活用したオンライン会議

【参加費用】無料（事前のお申込みが必要です）

【実施主体】住民参加型在宅福祉サービス団体全国連絡会

【参加方法】詳しくは下記掲載のPDFをご確認いただき、9月7日（水）までに以下URLよりお申込みください。　　　　　　

内　　容：

（1）実践報告

登壇者①　

【鹿児島県姶良市の実践】

特定非営利活動法人Lかごしま　広報担当　吉村　里美　氏

（内　容）

・地域の空き家を活用した「ひまわりハウス」（市内に8箇所）は、地域住民が主体となった活動を行う拠点とし　　

　て、健康増進のためのワークショップや、音楽サークル、手芸サークルといった活動を実施する場所となってい　

　ます。

・また、その運営協力を、地域住民や民生委員・児童委員、自治会、校区コミュニティ協議会、市社協等と連携

　し、活動に関わるさまざまな情報共有する機会づくりや、地域課題の解決に向けた場づくりも行っています。

・このような、住民参加の場づくりや、団体間での連携・協働の場づくりを通じて、地域にどんな効果を与え、活

　動を活性化させているのかを探ります。

登壇者②　

【大阪府富田林市の実践】

一般社団法人わっく金剛　理事　岡本　聡子　氏

（内　容）

・商店街内に常設拠点「わっくcafé」を立ち上げ、多世代、金剛の内外の人たちが気軽に集える居場所づくりに取

　り組んでいます。

・カフェまたはショップのオーナーは日替わり制にし、”自分のつくったパンを誰かに食べてもらいたい”、”こだわ

　りの音楽をかけたい”など活動への参加が気軽にでき、また多種多様なカフェの姿が、子どもから高齢者まで幅

　広い年齢層を集める居場所となっています。

・その人の”得意”を活かしてもらえる仕組みを作ることで、地域住民の方に活動を協力してもらうなど、地域住民

　への働きかけや工夫を学びます。

進行役

住民参加型在宅福祉サービス団体全国連絡会　副代表幹事／

特定非営利活動法人ワーカーズコレクティブたすけあい大地　理事長　中手　淳子　氏

（2）意見交換会